まなびの森

WebやITに関係した学習記録です。

【イラスト図解式 この一冊で全部わかる Web技術の基本】「1-2.インターネットとWeb」を読んでみて

2.「1-2.インターネットとWeb」の要約
この2つはまったくの別物
インターネットとWebはもともと別の目的で開発された

インターネット(Internet)…世界をつなぐ通信網
【目的】各地のコンピューター同士をネットワークでつなげるため
接続コストを下げることで一般ユーザーにも普及

Web(World Wide Web)…インターネット上で用いられる文書の公開・閲覧のためのシステム
【目的】各国の実験者がすぐに情報にアクセスできるようにするため
最初は文字のみの表示だった
改良の結果、並行して利用できるように爆発的に普及した

japan.zdnet.com


2.知識の整理
Webについては前回触れたので、今回はインターネットについて深掘りしていきます。

わたしたちは日常的に「ネットで調べる」という表現をよく使いませんか?
ニュースや勉強中で見かけたわからない言葉、コーディング中に起きたエラー、「このドラマに出てる〇〇さんって他に何に出てたっけ〜よしWikipediaで調べる〜!」など、毎日のように調べたいことが出てきます。
インターネットを具体的に知って自分ごとにするためには、普段使っている言葉を詳しくみたらいいのでは?と考えたのでやってみます。

この表現を自分なりに細分化すると、「携帯やパソコンなど端末を使ってGoogleYahoo!といったブラウザで検索する」ということだと考えました。

この表現だけ見ると、インターネットは情報を調べるための手段?のような意味に捉えられます。

もう少し調べてみます。


 

 複数のコンピュータを、ケーブルや無線などを使ってつなぎ、お互いに情報をやりとりできるようにした仕組みをネットワークと呼びます。

  インターネットは、家や会社、学校などの単位ごとに作られた1つ1つのネットワークが、さらに外のネットワークともつながるようにした仕組みです。外のネットワークと接続するために、ルータと呼ばれる機器や、インターネットサービスプロバイダと呼ばれる通信事業者のサービスを利用します。世界規模でコンピュータ同士を接続した、最も大きいネットワークといえます。

 引用:https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/basic/service/02.html
総務省 安心してインターネットサイトを使うために 国民のための情報セキュリティサイト」

つまり、情報を見ることができるのはネットを通して、というよりかは、プロバイダを通してのほうが表現としては正しいのかもしれません。
(解釈違いであればすみません。)
プロバイダとは〇〇光というネット回線のことですね。

今日はなんだか日本語の勉強になってしまった気がします。笑
ん〜〜〜それにしても奥が深い。深すぎる。ちょっとドツボにハマりそうなので、一旦今日はここで離脱します!


【出典】
イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本
IT担当者なら知っておきたいインターネットの基礎:その起源をざっくり振り返る
総務省 安心してインターネットサイトを使うために 国民のための情報セキュリティサイト